2019-10-05 自律神経と血液 皆様、こんにちは 血液は、細胞の隅々にまで必要な栄養やエネルギーを運ぶものですから、血流が弱まれば、体の機能全体が弱まります。 その結果、低体温になります。 低体温になると、酵素の働きが悪くなります。 酵素は、手や足や臓器を動かしたり、代謝、解毒、運動、成長など、あらゆる働きの触媒の役割を担っている「生命活動の源」ですから、酵素活性の低下は、すなわち生命力の低下です。